ライブ配信の運用事例 「オンラインセミナー」とは

お知らせ

オンラインセミナー、またはウェビナー(Webinar:webとセミナーが合わさったもの)とも呼ばれますが、これらに「参加したい、または主催者として運用したいけれど、どんなものなのか概要がつかめない、、。」と考えておられる方も多いのではないでしょうか。今回の記事ではそんなオンラインセミナーについての概要を簡単に説明しました。ぜひご覧ください。※2020年11月25日に公開した記事ですが、追記、修正をして2020年11月27日に更新しました。

また前回の記事では「ライブ配信の運用事例『オンラインイベントにおけるビデオ通話』とは」という記事も紹介しております。ビデオ通話について気になった方はぜひこちらもご覧ください。↓↓↓

 

目次

1. オンラインセミナーとは
2. 主催者は専門家に限らない
3. 講演型セミナーとワークショップ型セミナー
4. どんな種類があるのか
5. 主なセミナーの参加条件
6.まとめ
7. OY Liveについて

オンラインセミナーとは

オンラインセミナーとは、各カテゴリーに属する専門家などがオンライン上でセミナーを行うことをいいます。
オンライン上なので会場へ足を運ぶ必要が無く、参加者はそれぞれの場所でパソコンやスマホなどの端末のみでセミナーを聞いたり、主催者や他の参加者とディスカッションすることができます。このため、昨今のコロナ禍において更に盛り上がりをみせています。

 

主催者は専門家に限らない

オンラインセミナーの『セミナー』という部分は、研修とは違い強制参加ではありません。
研修はどちらかというと勉強会というイメージが強いですが、セミナーは自由参加なので
内容も幅広く、参加の敷居が低いものが多いです。
また、主催者は専門家に限らず、趣味のこだわりをもった人など様々です。
では実際にどのようなセミナーがあるのでしょうか。

 

講演型セミナーとワークショップ型セミナー

セミナーには、独学で投資やコンピューター言語を学ぶ人のために専門家がノウハウを伝授するものなどがあります。この場合は講演型が多く、最後に少し参加者に実用例を実践するなどしてセミナーを終えます。
また、趣味の一環として行っている読書会や交流会などはワークショップ型が多く、読書会であればオンライン上で参加者同士でそれぞれ時間を決めて読書をした後に、感想を述べ合ったりして、読書の楽しさを共有することを目的としています。
また、講演型とワークショップ型が合わさったセミナーもあります。これは参加者を飽きさせないため、多くのセミナーで用いられています。

 

どんな種類があるのか

オンラインセミナーのカテゴリーはたくさんあります。代表的なセミナーの系統と、内容の例は以下の通りです。

系統 セミナー内容の代表例
クリエイティブ PCによるグラフィックデザインのハウツー
営業 企業の社員向けに顧客を増やすノウハウ
技術 IT系などに特化したシステム開発のノウハウ
ファイナンス 投資に関する情報共有、情報提供
財務 節税戦略のノウハウ
法務 新しい法改正についての詳細説明
社会 教員の働き方などについて(発達障害の子供とどう向き合うかなど)
就職 職探しをする人に向けての情報提供
生活 睡眠セラピストによる、健康維持のための質問回答

参考サイト:こくちーず


 

主なセミナーの参加条件

セミナーには、有料と無料のものがあります。
またそれぞれのセミナーには定員が決まっており、少ないものでは1名からのものもあります。
また、有料のものは当日キャンセルが100パーセント費用を自己負担する規約などのキャンセルポリシーもあるようです。

 

まとめ

セミナーには様々な種類があり、どれも参加の敷居が低いことから、専門分野を学ぼうとしている初心者が勉強を始めるにはぴったりのようです。
また主催者である運営者側も、些細なきっかけからセミナーに訪れた少人数の参加者を相手に、提供している商品などの紹介をすれば更なる知名度アップにもつながります。セミナーは参加の敷居が低いことを狙ってより運営者について知ってもらおうというきっかけ作りに特化しているといえるかもしれませんね。

 

OYLiveについて

OYLiveでは、セミナーの運営もできる、投げ銭機能搭載ライブ配信ソフトウェアの提供を行っております。事業者様はぜひこちらもチェックしていただければと思います。

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